生きることを頑張る

うつ病でADHD傾向でアダルトチャイルドの自分が生きづらいなかで考えたこと

生きることを頑張る

私は、とにもかくにも生きづらさが強くて、

いつも「生まれてこなければよかった」と思っている。

 

いつも、自分が本当に望んでいることがわからない。

自分はこれでいいのか?

こんな風に感じる自分は間違ってないか?

自分はここに存在していていいのか?

自分に価値なんてあるのだろうか?

こんなことを、24時間365日、ずっと気にしている。

 

自分のことが大切に思えない。

自分は早くいなくなるべきだし、

自分が存在していると他の人が不幸になるし、

自分の感じたことや考えたことは消去しなきゃいけないし、

身の回りの悪いことは全部自分のせいだし、

自分は幸福を享受するに値しないし、

生まれるべきではなかった、

と心から信じている。

 

自分についてわかっている客観的事実は、

家庭環境が複雑でアダルトチャイルド(AC)になり、

22歳のときうつ病を発症し、

自傷、自殺企図、精神科閉鎖病棟入院を経験し、

今も精神科の薬を内服中で、

ADHD傾向(衝動性)があるらしい、

ということ。

 

生きづらいけど、

楽しくて嬉しくて、良い感じのときもある。

娘とふれ合っているとき。

配偶者や友人などとふれ合っているとき。

手芸をしたり、映画を観たり、ボードゲームをしたりしているとき。

歌ったり、踊ったり、笑ったりしているとき。

 

辛くて苦しくて色んなことがきつくなる、悪い感じのときは、

身体が重だるくなって全体的に痛くて、

大量に涙が出て、

思考がうまくまわらなくて、

生きることをやめなくてはならないと焦燥感にかられていて、

誰かにSOSを出すことは悪いことだと信じていて、

自分で自分を傷つけてしまう。

 

自分にとって、生きることを当たり前にやるのはちょっと難しい。

でも、日々考えることを文章にして整理して、

自分のことを振り返る作業を続けていけば、

生きることの困難への対策が立てられると思う。

どうしてそうするのかというと、身の回りの好きな人のことを大事にするためには、

自分が自分を大事にして、生きていることが重要だと気づいたから。

自分は、自分の好きな人を大事にするために、生きたいと思う。

だから、生きることを頑張りたい。

 

このブログを、生きることを頑張るためのツールとして、活用できたらいいなと思う。